本当は借金まみれで債務整理をしました。神奈川県パチンコ打ち子集団リーダーの悲しき借金事情

神奈川県パチンコ打ち子集団リーダーの悲しき借金事情

パチプロの打ち子を使い、東日本大震災にも耐えながらパチンコで生活をしてきた話

 

神奈川県,パチプロ,打ち子,借金,債務整理

神奈川県の横浜を拠点地としてたパチプロ集団で生活してたグループ

 

のリーダーが本当は借金まみれで消費者金融や裏社会の闇金などか

 

ら多額のお金を借りてた為に返済が不能となり遂には債務整理をして

 

グループを解散してしまったのはなんと東日本大震災が本当の理由

 

 

私は30代前半の独身男性です。私は数年前までパチンコの打ち子集団のリーダーをやっていました。最初にお伝えしますが完全な正攻法で戦うパチプロ集団です。決して違法な裏ロム工作のゴト師集団ではありません。完全な合法のグループでした。
実は、私のチームはうまく機能しておりませんでした。先月解散になったのもその理由なのですがチームで作った借金は当然、私が払わなくてはなりません。
この借金の原因は東日本大震災の計画停電により、東京の多摩地区で打てなくなったことでした。もちろん、地震をせめるつもりはありません。
しかし、打ち子を抱えている私としては毎日、打たなくても日当は払います。そういったコストやパチンコ屋の自粛営業等が影響し、すぐに完全にだめになったのです。
けど軍資金や打ち子の日当、食事代、交通費、最低給料保障などを約束していたので
恥ずかしい話、誰にも言っていませんが消費者金融やクレジットカードのキャッシング枠を使い、フルに回していたのです。
勝てない日や一時的に欠損が続いた日には3日くらいで50万円がなくなったりします。もちろん、その逆もあるのですが負けるときはとことん負けるものです。
そのようなときにキャッシングで打ち子の日当をうめていたのです。そして、ダメ押しになるかのように新人の打ち子がバックレたりとコストばかりがかかるようになりました。
そうしてる間に資金も底について消費者金融でも相手にしてくれなくなり裏社会の闇金からお金を借りて自転車操業をやってました。けど世間の風当たりは冷たくて
まったくうまくいかずに闇金業者のきつい取り立てに追われる生活に変わりました。その時は総額1000万以上の借金に膨れ上がってました。

 

私はだんだんとやる気がなくなってしまい、そのことが第二の副リーダーに伝わってしまったのかこんなに勝てないならやめると言いはじめたのです。これでは活動ができないと思い、どうせ博打絡みの借金なんだから思い切って専門家に相談して闇金の取り立てをストップしてもらい借金も清算をして債務整理することになりました。闇金業者は元金は回収出来てるのでグループを解散するのなら利息は目をつぶると言う条件でなっとくしてくれました。私は遂に長年やってきたパチンコで生活をしていく道を断ったのです。私は現在、30代です。世間では遅いかもしれませんが仕事を選ばずにがんばりたいと思います。

 

 

 

 


 

ホーム RSS購読 サイトマップ