ギャンブル依存症でキャッシング。北海道でパチスロ生活で残った多額の借金返済出来ず債務整理

北海道でパチスロ生活で残った多額の借金返済出来ず債務整理

パチスロはお小遣いの範囲で楽しむのが1番だべさ

北海道 札幌市在住 34歳 男性 葬儀会社勤務

 

私には任意整理の経験があるのだけどささ、原因となったのがパチスロだべさ。当時20代だった私は仕事のストレス解消のために、友人と仕事帰りにパチスロを楽しむのが日課だべさ。
大当たりが確定して7を揃える時の快感には中毒性があり、なまら面白かった記憶があるっしょ。最初はお小遣いの範囲内で楽しんでたけどささ、
パチスロは勝てる遊びだと雑誌に書いていたことを鵜呑みにして、覚えてから1年ほどで勤めていた会社を辞めてパチスロで生活しようと考えました。
この時結婚していて息子もいたのだけどささ、私の考え方に賛同できなかったおっかぁには離婚を提案され、1週間の話し合いの結果結局離婚してパチスロで生活をしていく決心をしたのさ。
これがそもそもの間違いで、最終的に200万以上の借金を抱える原因になるっしょ。
パチスロで安定して勝つためには、期待値を追い続けるのが大事と言われてるっしょが、
当時の私はその日の収支を第一に考え、負けている日は無駄にじぇんこを突っ込むほど中毒化してたのさ。
万が一に備えて会社に勤めていた時代にサラ金のカードを3枚ほど作っていたため、しばらくは借金をしながらパチスロを打ててたけどささ、
1年ほどパチスロ生活が続いた頃サラ金の借金も限度額いっぱいまで借りており、これ以上の借り入れが不可能になってしまたのさ。

 

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その時初めて生活していくことに危機を感じ、身内の助けを借りて葬儀会社の仕事を紹介してもらい、借金は任意整理の手続きを行って完済したのさ。
200万の借金を抱えていた際の月々の利息は8万円程度あり、返済しても全く元金が減らない地獄の生活が続きたべさ。
現在は金利が下がり利用しやすい状況になってるけどささが、サラ金は生活を破綻させる可能性があるので、利用する際は事前に計画をしっかりと立てることを忘れないでほしいべさ。

 

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