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飲んだり食べたり アーカイブ

2004年02月12日

豚丼

早速というわけではないが、松屋で「豚丼」を食べた。以前、別のウェブサイトでの日記で、



しかし……客のほうはどうなんだろう? そこまで味の違いにこだわる人が、数百円(300円以下だっけ?)の牛丼を日常的に食べているのだろうか? というか、それだけ鋭い味覚を持っていて、あれを常食できるのだろうか?(フライドチキンについても然り。以前、無性にあれが食べたくなり、3ピースのパッケージを買ったことがあるが、1個食べた時点でうんざりした)

いや、固定ファンというのはいるのだろうな……。でも、吉野家の牛丼の材料 が米国産から豪州産に変わったとして、その差にこだわるよりは、もう少し別の部分で食生活にこだわったほうが健全なのではないかという気がする。ま、健全さがすべてではないけれども。

という文章を書いたが、豚丼を食べても、↑の感想は変わらなかった。コストの制約のなかで、最大限美味しいものを提供しようとする姿勢が作る側にあるのだとすれば、それはもちろん評価する。しかし、それでも家庭で手をかけて作る方が好みの味にできるだろうし、安上がりなのは事実だ。確かに、便利は便利だし美味いにこしたことはない。しかし、所詮はファーストフードであり、290円の食事にすぎない。米国産牛肉と豪州産牛肉の味の違いを云々するものではないような気がする。そういう細かい味の違いにこだわる人は、別の食生活をめざすべきではないか。

ところで、今回の米国BSE騒動で奇妙なことが一つある。米国でBSE牛が発見され、米国での検査体制が日本ほど厳格ではないことが判明した以上、素直に考えれば、牛肉離れ、それも特に米国産牛肉離れが起きるのが自然ではないか。ところが、吉野家をはじめとする牛丼をめぐる現象では、それと正反対のことが起きている。米国産の牛肉を使っていることを公言している吉野家その他の牛丼チェーンに客が殺到し(というのはおおげさかもしれないが)、米国産牛肉を嬉々として、あるいは惜しみつつ食べている。「この肉は大丈夫なのか?」という懸念はまったく見られない。

不思議だ。

今後、吉野家をはじめとする牛丼ファンからは、米国産牛肉輸入の早期再開を望む声があがるのではないか。「全頭検査していない? いいじゃないか、それくらい。安全だって言っているんだから」くらいの勢いで。米国産牛肉のブランド価値は、少なくとも日本の市場の一部では、BSE発見以前よりもむしろ上がったのではないかと思うくらいだ。

2004年02月25日

イル・バーカロ

さて、月曜日の「指輪飲み」をやったのは、新宿三丁目のヴェネツィア居酒屋「イル・バーカロ」。トラックバック先のブログ&その前身であるウェブ日記でかなり評価されていたので気になっていたので行ってみた。

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2004年07月22日

行きつけの店が休みのときは……

地元で飲みに(というか夕食をとりに)行く店はだいたい決まっていて、自分の部屋で作らないときはたいていそこで飲んでいるのだけど、週1日の定休日のほかに、毎月1回、連休で水木休みになることがある。自炊してもいいのだけど、私の住んでいる高円寺という街はとにかく飲み屋はいくらでもある街なので、こういうときこそと思って新規開拓を心がけたりもする。

昨夜は『散歩の達人』で紹介されていた「Las Meninas」というスペインBARに行きたかったのだけど、覗いてみたら1人客用のカウンターは満席っぽい。諦めて、同じ階の「イル・バンコーネ」というイタリア料理屋へ。生ハム、新サンマのバジリコ風味揚げ、キリンラガーとハウスワインの白。う~ん、不味くはないのだけどね。何度も行きたい店ではなかった。残念。

そんなわけで今日もいつもの店は休みなのだが、同じ三線教室の仲間からの情報だと、中野駅北口に新しく「海神(うんじゃみ)」という沖縄料理屋ができたらしい。しかし中野駅北口は「あしびなー」「ちむ屋」もあるし、もう一軒名前は忘れたけれども山羊料理を出す沖縄料理屋があったはずだし、激戦区だな……(「琉球酒館」という店は潰れたはずだが)。

2006年01月20日

胃袋メイト万歳

「胃袋メイト」という言葉を発明したのは私である。今日の時点でGoogleで検索してみても一つもヒットしないから、たぶん、他では使われたことのない言葉だと思う(むろんネット外で使われている可能性はあるけど)。

「胃袋メイト」とは何か。

それは、「1人で外食するとあれこれ注文しても食べきれないから、何人かで行ってたくさん注文してシェアする、そういうことに付き合ってくれる友人」である。

美味しいものを、しかもけっこうなボリュームで出してくれる嬉しい店に行くとき、こうした「胃袋メイト」は貴重なのだ。

そしてこの言葉は、なかなか人の食欲・想像力を刺激するようなのだ。私は特に勤務先で人望のある方だとは思わないのだけど、あるとき、ふと社内のメールで「胃袋メイト」の趣旨を説明して募集したら、ぞろぞろと集まってしまった。諸々の状況を考えると、どうもこの言葉が何かを喚起してしまったらしい。

昨夜は中野/新井薬師にある「ちむ屋」(→公式サイト)という沖縄料理屋で、「胃袋メイトの会」。私が「胃袋メイト」を募集するのは、たいていこの店で飲みたいときである。つまり美味しくて、極端ではないけど、しっかりボリュームがある。今回は社内ではなくて唄三線絡みの友人たち、私も入れて総勢5名。

頼んだのは、クーブイリチー、豚中落ち煮、大人のフライドポテト、イカスミやきそば、ヒラヤーチー(ニラ&チーズ)、島豆腐キーマカレー、ラフテー、フーチバジューシー、
モロゴー(モロきゅうにゴーヤースライス追加)、沖縄そば……これくらいかな。沖縄料理中心の店なのに、チャンプルー類もタコライスも頼まなかったのは珍しいかも。

あー満足。胃袋メイト万歳。

(そういえば「飲んだり食べたり」カテゴリーの投稿は久しぶりかも)

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