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餃子騒動

※この記事は某所と二重投稿になっておりますので、二回読んでしまいそうな人はここで読むのをやめてください(って、両方ともここでやめちゃダメだよ←別にいいけど)。

さて、餃子騒動です。たぶん新聞記事に餃子が登場する頻度は史上最高になっているのではないかと思います。この記事(→URL)なんかを読むと、どうも野菜の残留農薬とかそういうレベルの話ではないようで、この記事(→URL)あたりでは、なんだかとっても怪しい事態になっています。

で、思うことあれこれ。

●とりあえず死者が出てないのは幸い。


●それはどこの製品なのか。
あるブログに寄せられたコメントに、「回収された製品って、全部日本企業が中国の工場で作らせている『日本ブランド』の製品じゃないか。責任の所在はどこなのか」という趣旨のものがありました。

なるほど。

いや、その真偽は確かめてないけど、たとえば朝日新聞のこのリスト・写真(→URL)を見れば、これはどう見ても「日本メーカーの製品」なんだよね。iPodは米Appleの製品だけど、作っているのは中国。iPodが発火事故を起こしたら、責任取るのはAppleになりそう。

中国で作らせる最大の理由はコストダウンであって(※)、その分、品質管理の点で手抜きをした奴がいるってことだな。

※もっとも餃子の場合は「本場中国産」と謳えるというメリットもわずかながらあるかも。

って、だからといって別に「事件は中国企業のせいじゃない」と主張するほどオレは親中派ではないし、やっぱり安全基準とか日本ほど厳しくない可能性が大なので、やはりスーパーとかで格安の中国産野菜(ニンニクとか生姜とか)を見ると躊躇してしまうオレです。それに、上述のように、(それが誰であるにせよ)コスト削減のために品質管理の手を抜いた奴が介在してそうな商品はなるべくなら使いたくない、というのが本音のところ。

ま、昔はそれを「安かろう悪かろう」というきわめて的確な言葉で表現したのだろうけど。

●冷凍食品
しっかし皆、市販の冷凍食品よく食べてるんだなぁ。

別に手抜きが悪いとは言わない(あえて↑手抜きと呼びたい)。

だって、確かに仕事していて、しかも子供がいて、なんて状況だったら、毎度毎度の料理にそんなに手をかけていられないのは当然だもん。

でも、伝統的な食生活(というか家庭料理だな)の知恵って、「いかに手抜きをするか」が凄く大きな部分を占めているような気がする。しかも、昔と違って冷凍庫と電子レンジが使える今、そうした伝統的な手抜きの知恵はむちゃくちゃ応用範囲が広がっているはず。

事件そのものとは関係ないのだけど、そういう知恵が失われているんだろうなぁという気が強くしたのでした。

●「餃子」の「餃」は常用漢字ではないのか。
軒並み片仮名で「ギョーザ」という見出しが躍っているのを見ると、なんか違和感を感じるのでした。

●ギョーザ中毒
で、主要紙のなかでも「ギョーザ中毒」って言葉を使っているところが散見されるのだけどさ。

これってアレだな。ギョーザを3日間食べないと禁断症状を起こすとか。

オレがひたすら嫌う言葉に「沖縄病(患者)」というのがあるんですが、あえてそれを使うなら、オレはさしづめ「沖縄病・ギョーザ中毒」患者だろうと思う。行きたいな、黄金@那覇。

●冷凍庫に……
実は餃子が残っているんだけど、いつ食べようかな。いや、これは「手作り」だから大丈夫。あ、でも、そういえば回収された製品にも「手作り餃子」ってのがありましたね。

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2008年02月01日 14:36に投稿されたエントリーのページです。

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