土曜日、那覇から八重山民謡の先生が来た。この先生のもとで7月にコンクールを受ける仲間3人が集まって特訓。けっこう大きなテーマの一つになったのが息継ぎ。とうてい、先生が歌うようには息が続かない。
「ここでたっぷり息吸えるから持つはずよ」
……って、センセイ、そこ息継ぎじゃなくて歌っているんですけど。え、歌いながら息吸うの? そんなまさかディジュリドゥじゃあるまいし……(アボリジニの民族楽器ディジュリドゥは、口で吹きながら鼻で息を吸って延々と音を出せるらしい→「ディジュリドゥ入門講座」)。
どうやら、普通の呼吸の意味での「息を吸う」ではないらしい。何なんだろう。その前の息継ぎのポイントで吸った後、肺に溜まった空気しか使えないはずなのだから……。なんだか、先生が歌うところを見ていると、1回の息継ぎで二の息三の息が使えているようにも見える。肺と口のあいだにもう一つエアタンクがあって、そこに肺から空気を補給している感じだ。う~ん。肺の中の空気が減っていても胸郭を広げるように身体を使えば、その後さらに声を出せるということなのだろうか。分からん。
夜、稽古が終わった後、先生の発案で駅前の人通りの多い道でストリートライブ……マジですか? ふだんと違って会社帰りの人は多くないが、近辺の店で飲み会をやったグループや、客引きの連中が目につく。
「ケース置こうかね?」
「せっかくだから置きましょう」
何曲かやって、酔客相手に受けようと乗りのいい曲をやりだすと切りがないから、と穏やかな曲で終了。実質15分くらいか。我々の前に置かれた三線ケースには2500円入っていた。その後の呑み会の先生の飲み代に充当してぴったり。
コメント (2)
楽しそうですね。いいなー
たった15分で2500円も稼いだなんて素晴しい!
投稿者: mugen | 2004年06月09日 11:50
日時: 2004年06月09日 11:50
はい、22時を回っていたので酔っている人が多かったのか、
ぽんと1000円札を入れてくれる人が二人……。
やはり競馬よりも唄で地道に稼いだ方が良さそうです(笑)
って、本業は他にあるだろうが!>自分
投稿者: 山辺響 | 2004年06月09日 14:25
日時: 2004年06月09日 14:25