イラクで銃撃を受けた橋田信介さんの著書『戦場特派員』と『イラクの中心で、バカとさけぶ』をAmazonで注文。今さらという気もするけれども、彼らがどういう方法で何を伝えようとしていたのか、彼らの不在で、自分たちが何を失うのかはちゃんと知っておきたい。
そんな具合で本を買うのは最近いつもAmazonだ。実店舗の本屋には、もう1ヶ月以上も入っていない気がする。
さらに、このブログの運営元であるlivedoorが提供している「ぽすれん」というレンタルDVDのサービスにも加入してしまった。ウェブで注文して、郵便でやりとりするシステムだ。この手のサービスは他でも提供されているが、以前は加入を見送った。ためしに検索してみたら、自分が観たい作品があまり揃っていなかったからだ。「ぽすれん」には今思いつく「観たい作品」も揃っているし、そういうわりとマイナーな作品もあるということは、今後のラインナップにも期待できるかな、と。
でも、このサービスに加入してしまった理由は本当はそんなところにあるのではなく、近所のレンタルCD/DVDショップに行って、めざす作品を探す面倒さにうんざりしてしまったからだ。まぁ店員に言えば検索するシステムはあるのかもしれないけど、結構いそがしそうで頼みにくいから、棚をざーっと見ていく。映画はジャンル別に分けられていて、実はこれが困りもの。どのジャンルなのか微妙な作品を探しにくい。むしろタイトルの50音順で無差別に並んでいた方が探しやすいかも。
結局このときは店員に聞いて、その作品は置いていないことが分かって手ぶらで帰った。
ネットなら、タイトルが分かっていれば(場合によってはタイトルの一部でも)一発で検索できる。便利なことこのうえない。
……でも、なんだかこういう便利さに慣れてしまったせいで、「棚をしらみつぶしに見ていって、めざすもの・面白いものを見つける」という能力が低下しているような気がする。セレンディピティというか、「運のいい出会い」の可能性も減っていく……。
地元には古本屋も結構あるから、ときどき「しらみつぶし」能力を鍛えなおさないとマズいかもしれない。いや、何がマズいのかはよく分からないのだけど。