……というのは自分自身に向けた戒め(笑)
いや、実際のところパチンコも競馬競輪競艇も麻雀もまったくやったことがなく(麻雀はPCのゲームでちょっといじったくらい)、その方面では超カタブツで通してきたのだけど、最近の「誘われたらとりあえず乗ってみよう」路線で、4月末に初めて競馬場に足を運んだのに続いて、先週土曜日も府中の東京競馬場に赴き、生涯初馬券を体験してしまったのである。
誘ってくれたのは会社の同僚。私の勤務先は翻訳会社で、海外の競馬関係の情報の翻訳なども手がけている(もちろん、そういう仕事を得るに至った背景として、社内に競馬好きの人間が複数名いたという事実はあるのだけど)。だから、競馬はある意味、業務なのだ。社内には競馬雑誌や文献が山ほどあるし、デスクで競馬雑誌を読んでいてもサボっているとは限らない(ただし担当者限定。私が読んでいたらサボりだ)。
で、府中を去る私の財布の中身は、紙幣が数枚増えていた。こういうのが危ないらしい。しかも馬券を買ったレースが始まってからは「……複勝にしておけばよかった」と思ったり、結果的に勝ったんで「なんでもっと買わなかったんだろう」と思ったり。
危ない。
そういえば私の父親は麻雀を遊びでやる人だったのだが、私に対しては、「麻雀は覚えるな。たぶんお前はそこそこ強いだろうけど、ハマるからやめておけ」と諌めていた。
オークスがどうのダービーがどうのではなく、事情はどうあれ外国で生まれ育った人が日本に来ることをなぜ「帰国」と呼ぶのだろうと悩むべきなのに。