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映画『ロード・オブ・ザ・リング』三部作は失敗作か

昨日は、やはり私同様に『指輪物語』ファンである同僚とともにワインを飲みつつ、『王の帰還』について語る。何しろ双方マニアなので、メールで感想をやり取りしているとネタが尽きず仕事に差し障りが出るほどなので、飲みながら一気に語り尽くそうという話だ。

で、原作のファンとしてはツッコミどころ満載ながらも映画化には大満足、というのが共通の結論。

しかし2ちゃんねるなどの映画板を流し読みしていると、原作を知らない観客からの厳しい批評も結構ある。もちろん「いや、それはそうではなくてね」と反論したくもなるのだが、結局のところ、観客が原作を読んでいることを前提にするわけにはいかないのだから、映画化された『ロード・オブ・ザ・リング』三部作は失敗作なのかもしれない。

もっとも、どんなジャンルのどんな作品であれ、単体として自立しているということはないだろう。映画化された『ロード・オブ・ザ・リング』が原作『指輪物語』と相互にその魅力を強めあいつつ成立しているという図式も、それはそれでありという気がしてならないのだが。

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コメント (2)

確かに、原作を読んでいることが前提ではないのはわかります。指輪物語三部作としての映画は非常に良くできていると思います。

原作の部分で省略しているところがあるので、わかりにくいと言うところもありますが、映画として映像表現として完成されているということはまちがいありません。

山辺響:

コメントありがとうございます。

原作ファンとしては映画もとてもよく出来ている、よくここまで撮れたものだ、などと思うのですが、↑こういうコメントを読むと、原作ファンの思い入れだけじゃないのだと安心します(笑)

いろいろ映画には文句もあるのだけど、映画をけなされると『指輪物語』そのものをけなされた気分もするので……いやはや、別に好き嫌いだからいいんですけどね。

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2004年02月24日 07:23に投稿されたエントリーのページです。

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